染色した木材で作る寄木細工は、木材を乾燥させることから始めます。
十分に乾燥させた木材を、0.5mmの薄い板にし、その後一枚一枚手作業で染めていきます。
美しく染め上がった紙のように薄い板のストックスペースは、それだけでアートのようです。
名古屋象嵌(ぞうがん)細工手鏡
Nagoya Ivory Inlaid Hand Mirror
ギターのサウンドホール(穴の開いた部分)の縁を装飾するロゼッタ(リング状の寄木細工)で、世界的なシェアを持つ名古屋の専門メーカーの大和(だいわ)マークが、手鏡を作りました。
大和マーク株式会社
DAIWA MARK Co., LTD.
名古屋市中村区
大和マークは、昭和30年に創業し、昭和35年頃から各種弦楽器のパーツを製造販売しています。ギター、弦楽器のパーツならすべて揃うことを目標に現在4000種類以上のパーツを取り扱っています。
象嵌(ぞうがん)は工芸技法のひとつで、金属や木材、陶磁などに模様を彫り、そのくぼみに別な素材をはめ込む加飾法です。
染色した木材で作った寄木細工で作るロゼッタや、ギターのボディを飾る貝螺鈿細工、これをはめ込む象嵌細工は高い信頼を得てきました。
※ロゼッタとは、ギターのボディーにあるサウンドホール(穴の開いた部分)の縁を装飾するパーツです。
象嵌(ぞうがん)は工芸技法のひとつで、金属や木材、陶磁などに模様を彫り、そのくぼみに別な素材をはめ込む加飾法です。
染色した木材で作った寄木細工で作るロゼッタや、ギターのボディを飾る貝螺鈿細工、これをはめ込む象嵌細工は高い信頼を得てきました。
※ロゼッタとは、ギターのボディーにあるサウンドホール(穴の開いた部分)の縁を装飾するパーツです。
大和マーク株式会社は、昭和30年に創業し、昭和35年頃から各種弦楽器のパーツを製造販売しています。 ギター、弦楽器のパーツならすべて揃うことを目標に現在4000種類以上のパーツを取り扱っています。
象嵌(ぞうがん)は工芸技法のひとつで、金属や木材、陶磁などに模様を彫り、そのくぼみに別な素材をはめ込む加飾法です。
染色した木材で作った寄木細工で作るロゼッタや、ギターのボディを飾る貝螺鈿細工、これをはめ込む象嵌細工は高い信頼を得てきました。
※ロゼッタとは、ギターのボディーにあるサウンドホール(穴の開いた部分)の縁を装飾するパーツです。
象嵌(ぞうがん)は工芸技法のひとつで、金属や木材、陶磁などに模様を彫り、そのくぼみに別な素材をはめ込む加飾法です。
染色した木材で作った寄木細工で作るロゼッタや、ギターのボディを飾る貝螺鈿細工、これをはめ込む象嵌細工は高い信頼を得てきました。
※ロゼッタとは、ギターのボディーにあるサウンドホール(穴の開いた部分)の縁を装飾するパーツです。
色とりどりの板は、何層にも貼り重ねられ、特殊な方法で圧縮されます。その後、薄く切り出され、細かく繊細な模様を作り出します。
繊細な寄木細工、貝螺鈿細工、木象嵌などの繊細な技術に評価をいただき、 高級家具用のパーツとして、個人の邸宅やホテルのロビー、チャペルの壁面などの装飾に幅広くご利用いただいております。
繊細な寄木細工、貝螺鈿細工、木象嵌などの繊細な技術に評価をいただき、 高級家具用のパーツとして、個人の邸宅やホテルのロビー、チャペルの壁面などの装飾に幅広くご利用いただいております。
寄木細工、貝螺鈿細工、象嵌(ぞうがん)技法を、手鏡に詰め込んで、桜舞う美しい世界を作り出しました。
表面や手の部分には、ギターに施す技術を応用してコーティングをしています。毎日、安心してこの鏡と向き合っていただけたらと願っております。
表面や手の部分には、ギターに施す技術を応用してコーティングをしています。毎日、安心してこの鏡と向き合っていただけたらと願っております。
仕様
Specification
- サイズ
- W:155×H:220mm
- 材質
- 本体:リッチライト(ギターの指板材に使われる人工強化木)
装飾部分:カエデ、マホガニ、シナなどの染色材、アワビ貝、ミミ貝、ニュージーランド貝など
ご購入・お取り扱い方法などについては、以下のサイトにてご確認ください。